とにかく身につけないこと。お金は分散して持ちます。時計、貴金属、高級カメラ、キンピカブランドスニーカーなど、いかにも狙われそうなものはやっぱり狙われるのです。アクセサリーなどに使われている金は、本物と偽物の区別がドロボーにもわかるらしく、本物は器用にひったくられることもあるので、5行前へ。また、路上で財布を開けてお金を確認したりしないよう。外からは大金を持っているように見えるのです。両替時にはとくに注意が必要。
貴重品のありかを示しているだけなので、貴重品携帯用には使用しないこと。
置き引きに注意。むやみにその辺に物を置かないこと。
窓は開けない。外から何か尋ねられても開けるのは少しだけにして用心。
写真を撮ったらそのつどカバンにしまう方がいい。金めのものは見せびらかすように持ち歩かないように気をつけましょう。
部屋に置いてあったピンガが半分になっている、とかキャンディーが2つ足りない、とか化粧水がなんとなく減っているということが起こることも。触られて困るものは無防備に置いておかないこと。部屋の金庫(Cofre)、ホテルの金庫もコソドロ対策にはなります。
履いているものまで狙うブランド物専門のドロボウあり。新品はさけた方が無難。
衣服にかけられても拭いてもらったり荷物を持ってもらうなど、とりあわないように。あわてずその場から退避。
万が一のトラブルに対応してくれます。電話(本部)254-3659
サンルイス派出所には日系のおまわりさんが。電話214-0209